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『命と脳』
西田文郎、脳の研究50年の集大成
これまで発表した書籍は、私の膨大な脳の研究成果からほんの一部を切り取ったものであった。断片的であっても、ダントツの成果は現れる。実際、多くの方がこれらの理論や法則を実践し、成功を収めてこられた。 しかし、本書では、ついに私のノウハウの全貌を体系的に公開する。(第1章より)
人工知能の台頭で、日本も世界も変わる
最後の伝達「100人の本物を残そう」
本書は、西田文郎が「人生最後の伝達」として、日本の心ある経営者たちに多くのメッセージを送っています。
特に、人間の脳を50年にわたり研究してきた西田からみる「人工知能の時代」の理論は、非常に鮮烈です。
加えて、究極の二極化時代、究極の孤独列島へ突き進む日本社会を、脳科学の観点から鋭く考察しています。
この点も、これまで一般には公開してこなかった内容です。
本書の中で、西田は「これからの時代において、ほとんどの経営者が危ない」と指摘し、この時代を生き残るには「100社・100物・100人の法則」しかないとしています。
そして、時代を突き抜けて生き残るための『突き抜けの法則』を、本書で初公開しています。
この『突き抜けの法則』はこればで、一部の経営者に向けてしか公開されてこなかった内容です。
本書でこれを初めて公開した理由を西田はこう語ります。
「これからの人工知能の時代、この脳の使い方を知らなければ生き残ることはできない」
本書はまさに、時代を生き抜く経営者へ贈る「究極のバイブル」として書かれています。